ひなぎく心理ルームでは臨床心理学の立場から、いろいろな心の「悩み」や「葛藤」、「違和感」などに対してお話を充分にお聴きし、共に見つめ、整理しながらカウンセリングを進めていきます。
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「崖の上のポニョ」見てきました
今日、「崖の上のポニョ」を見てきました。
1日のファーストデイ(京都では映画がみんな千円でみれる日)なので、沢山の人でした。

いろんな意味で、「まっすぐ」な映画でした。

人の心の、ふか〜い所に、理屈抜きに働きかけてくるような映画でした。

映像の迫力もすごくて、「波」なんか、こわかったです。(笑)
「波に飲み込まれそう」っていうシチュエーションは、「夢」や「イメージ」にも、よく語られる物で、「無意識」の領域で、こわさを感じさせる強い力を持っているように、私は感じていて、そう言う意味から見ても、感じても、本当に迫力があって、恐かった程です。それだけ、映像がたけていたということだと思います。



そして、ポニョが、「波」の上を走る様は、圧巻でした。

なぜか、このシーンで、涙が流れる私がいました。
何と言っていいのか、みたされる思いと、勇気と、生きることへのまっすぐさと、なんか、そんなことを感じたのかな。
あっ、今、書いていて、読み返して思いました。そんな恐いかもしれない、飲み込まれるかもしれない「波」に、ポニョは、手助けしてもらってるんですよね。援護してもらっている。
驚異ではなく、その上を生き生きと、走ってるんだ!!
そうか、深い・・・。

もちろん、わたしにとっての解釈ですが、私の心の中にある黒い「波」(陰とか、かたまりとか言ってもいいのですが)に、私自身が、いつ飲み込まれてしまうのか?という、驚異を私自身が、かつて持っていたのです。
しかし、その黒いかたまりの正体がわかり、今はそのかたまり(黒い「波」)に乗って、それを見方につけて、仕事にすらしている・・・う〜む。おもしろい。

当たり前ですが、見る人によって感じるところは、十人十色。

だ・か・ら、「理屈抜きで、ふか〜いところに働きかけてくる映画」って、はじめに言ってるのに、どうして言葉にしたがるかなぁ。

「かわいかった〜!」 「おもしろかった〜!」で、終われませんか。

すみません。わたくし「臨床心理士」ということで、人(自分も含む)がなんか、ふか〜いところで感じている、言葉にならないようなことを、言葉にしていくことが、仕事なもので・・・。 ついついです。 はい。

あしからず。  (笑)

ポニョ、チョーかわいかったです!!

遅いわょ。 (笑)







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