ひなぎく心理ルームでは臨床心理学の立場から、いろいろな心の「悩み」や「葛藤」、「違和感」などに対してお話を充分にお聴きし、共に見つめ、整理しながらカウンセリングを進めていきます。
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こころのバランス

人は、それぞれにこころのバランスをとって日々生きています。

昨日、ブログをアップしたというのに、

また今日もアップするという私の動きもその一環であることです。

 

私という人間が生きていて、私という人間が私らしく周囲の人と関わるとき、

こころのバランスをとる必要に迫られるときの状況に同じような要素が繰り返されることが

おこります。今、また一つ私のこころにそれが発生しています。

 

私は、今年のお正月に、全く意図的ではなく、選択したわけでもなく一人の他県にすむ義理の叔母に新年の電話をすることを全く想起せず、5日の日に叔母の方から電話をもらうということがありました。

私は、新年の電話を全くもって失念していたことをお詫びして、

いつものように気さくに言葉を交わしました。

この義理の叔母には息子さんのみで娘はなく、私は20代の時に「嫁にやるより…」と、

高価なネックレスをいくつか頂くこともあったりしました。

叔父も私を可愛いく思ってくれていることが伝わってくることでしたが、

5年前に肺がんでさよならを余儀なくされました。

この叔父が母方の一番末の叔父で、長男である伯父が昨年初めに胃がんを患い手術したこともあり、「ガン封じツアー」と題して、昨年の6月に私の家族に加え伯父叔母数人をご招待して、私の行きたい温泉旅館と美術館と神社にお付き合いいただきました。

 

胃がんの伯父は再発もなく元気にしてくれているのですが、

先の義理の叔母からの5日の電話はとても心配なもので、

その後に入った従弟からの連絡はとても残念なものでした。

 

先週の日曜日に急遽、日帰りで病院にお見舞いに行ってきました。

まだ言葉を交わすことはできる状況でしたが、とてもつらいのだろうことが想像でき、

「無理をしないで、ガマンしないで」と伝えてきました。

 

その叔母らしく、ギリギリまで自分の思いたいように思い不安を回避したものの、

右手腋窩のしこりと右手のむくみと痛みで受診した結果、全身状態もわるく即入院となり、

右胸が原発と思われる乳がんは全身にあることが確認されました。

 

私が中学2年の時に、母の病が分かり、私は受験勉強もままならず、

母の苦痛の程に思いを巡らせていました。

今は私も大の大人であり、気持ちを切り替えてとおもうものの、

面接中以外は頭の隅にずっと叔母のことがある心境となっています。

他県ということもあり、実際には従弟の連絡に応答することくらいしかできないので、

切り変えたいのですが私にとってなかなか困難なようなので、

頭の隅に置きながらやるべきことをやるように切り替えようと模索する動きが、

このアップと相成りました。

皆さまにコンテインしてもらおうという魂胆です。

 

自覚的に魂胆を発動させている程度なので、大したことはないのですが、

それでも何とも残念であり、辛いものです。

良い悪いは別にして、生き方と逝き方は比例するとつくづく思います。

 

強引に事態を分かち合わせてしまうことに相成りましたが、ありがとうございます。

ありがとうございます。です。

ありがとうございます。なので、私は私の毎日を頑張ります!!

 

こころのバランスが取れた思いです。

ありがとうございました。

お立ち寄りいただきありがとうございます。

感謝です。

 

 

 

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