ひなぎく心理ルームでは臨床心理学の立場から、いろいろな心の「悩み」や「葛藤」、「違和感」などに対してお話を充分にお聴きし、共に見つめ、整理しながらカウンセリングを進めていきます。
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愛おしいものにかける言葉
皆さんにとって愛おしいものってなんですか?

愛おしいとは、なかなか深くあたたかく柔らかい響きでありますが。 (笑)

その思いは人それぞれ様々な形で、感じられ存在していることと思います。

それは時として継続的なものではなく、その一瞬の気持だったりすることもあるでしょうし、緩やかに穏やかに常に流れているような物だったりするかも知れません。

私には、もうかれこれ17年になる愛猫がおります。
「ねこ」 という特性故に、手の出し方の向きを間違えたり、気持ちよさが一定のレベルを超えると、恩を仇で返されるがごとくにぴしゃっ!と、手が出てきたりするのですが、それでも私にとっては愛おしい存在であることに何ら変わりはありません。(笑)

その愛猫に私がいつもどのような言葉をかけているか?

「 みゃーちゃんは、良い子さんだね。ちゃーちゃん(私のこと、すみません(笑))は知ってるよ。 」

です。

私は、みゃーちゃんがいい子であることを知っているのです。



私はこの言葉を繰り返し発している中で、ある時ふっと、思いました、これは私自身が、こころの奥深くでもっとも欲している言葉ではないかと。


専門的な表現をするなら承認欲求と言ってもいいのかも知れません。


私は母に、見て欲しくて、見て欲しくて、認めて欲しくて、認めて欲しくて、「いい子だね」と、言って欲しくて、
生きていたように思います。

 
物言わぬ動物などには特に、情が一方的に入り、そのものにかける言葉は本当は自分自身がかけて欲しい言葉だったりするのではと思います。

自分を虐げている人がいるとしたら、虐げる言葉をなげかけることが起こってくるのかも知れません。


 
あなたはどんな言葉をかけていますか?



いたわりの言葉、愛情一杯の言葉だったら、自分も相手も満たされますね。



そうあることを願っています。



にっこり。にっこり。








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