ひなぎく心理ルームでは臨床心理学の立場から、いろいろな心の「悩み」や「葛藤」、「違和感」などに対してお話を充分にお聴きし、共に見つめ、整理しながらカウンセリングを進めていきます。
本年も実りある一年に

新年が始まり、ひなぎく心理ルームも本日より開室致しました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

昨年末には、ひなぎく心理ルームにある書籍や資料などの整理整頓ができ、

この上ない達成感と天下を取ったような万能感に数時間酔いしれました。

(笑)

 

元来、ひっちゃかめっちゃかで、どこに何があるのか分からないという私ではないのですが、

日々の忙しさの中で、とりあえずここに置いておこう、という状況に整理がつき、

見たいものがすぐに取り出せ、資料の中身がおおよそ把握出来たことです。

そして、年始の初詣では、恒例のおみくじを引きました。

そのおみくじには、ことわざが入っているのですが、

学業の項目には、「《世間知らずの高枕》とにかく机の前にすわろう」とあり、

「はい」と言うしかありませんでした。(笑)

このおみくじは「如何にも」と思うことが多く好きです。

 

今年もこの2年と同じく、開業での精神分析的心理療法の提供を軸に、

不登校児童・生徒の親御さんへのコンサルテーションと里親カウンセリングも含め、

地道な臨床を遂行していければと思っています。

 

整理整頓もでき、気持ちよく机に向かえる環境ともなり、

研鑽にもさらに身を入れて行きたいと思います。

 

それでは、皆さまにおかれましても、実り多き一年となられますように。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

| ひなぎくのこと | 11:57 | comments(0) | -
2019年-20年 冬季休暇のお知らせ

今年も残すところ、あとわずかとなって参りました。

 

当ルームご来室の方には、既にご連絡済(11月に)ですが、

下記、冬季休暇をお知らせいたします。

 

12月23日(月)〜2020年1月6日(月)までの2週間といたします。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

既にお休みに入ってからのお知らせ、悪しからずです。

1年が経ちました。

やはり過ぎれば、あっという間に感じます。

 

何かと気ぜわしい年末年始ですが、気ぜわしさはあと数日で終息させ、

落ち着きの中で、ゆったりとしながら、かつ、集中したいことに集中できる、

そのような年末年始を過ごしたいと思います。

 

皆さまにおかれましても、どうぞ思うようなお正月を存分に過ごされますように。

 

今年一年、お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

| ひなぎくのこと | 14:27 | comments(0) | -
10月お休みのお知らせ

当ルームは、明日17日(木)から20日(日)まで、休室となります。

 

よって、メールでの「お問い合わせ」へのご返信は、

21日(月)となりますので、ご了承ください。

 

お返事をお急ぎの方は、当ルームにお電話していただき、留守番電へ、

ご連絡先と共に、メッセージをお入れください。

折り返しのご連絡をするようにいたします。

 

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

| ひなぎくのこと | 17:47 | comments(0) | trackbacks(0)
銀座に志かわ 京都北白川店

この度、水にこだわる高級食パン「銀座に志かわ」北白川店が、

9月27日にオープンします。

 

それがどうかしたのでしょうか?

はい。

当ルームのマンション1階は、開室当初から歯科医院であったのですが、

この度、「銀座に志かわ」となり、直接は何の関係もないのですが、

なんの関係もないのですが、お近くさんということで私までドキドキしています。(笑)

このお店は高級食パンのみの販売で、

ご挨拶を兼ねて、数日前に予約に行くと、27日オープン当日はもう一杯とのことでした。

オープンから数日は、

1本(2斤)800円(税抜き)の食パンを購入しに来るお客さんで賑わうことと思います。

店員の皆さんはとても感じが良く、オープン前から言うのは何ですが、

長く営業されるといいなぁと思っています。

 

私も人の集まりを意識して、一階の集合ポストの当ルームの表示を、

小さいながら可愛くレイアウトして、張り替えたりしました。(笑)

こんなところに心理ルームがあるのね?どんなところかな?

と、興味をもってサイトを除いていただけたら嬉しいなぁという、

欲目もあり、ドキドキしている私ではないのですか?と、気付いている私でもあります。(笑)

 

何よりもどんなお味の食パンなのか、とっても楽しみにしています。

パンの消費量日本一の京都だけあって、近隣にもおいしいパン屋さんは沢山あり、

地元の方は、私もですが、食パンはここ!というお気に入りのパン屋さんが既にあるはず。

「銀座に志かわ」さんの質の高さが、

地元のパンのおいしさを更に底上げしてくれることにも期待したいと思います。

 

当ブログに、お立ち寄りいただきありがとうございます。

| ひなぎくのこと | 19:57 | comments(0) | trackbacks(0)
残暑お見舞い申し上げます

ご無沙汰いたしました。

毎日、暑いですが、

皆さまにおかれましても、夏を乗り切る創意工夫の中、日々お過ごしのことと存じます。

 

昨年から、当ルームの冬季・夏季休暇は、1週間から2週間に変更し、

今夏も2週間の夏季休暇を終えました。

 

9月からは(11月、令和2年1月の計3回)土日を利用して里親カウンセリングの為、

九州地方まで出向くことが始まります。

今回は、2年前にはじめて講演に寄せていただいた折の、15分〜20分程の相談時間ではなく、

50分間お会いできるので、前回よりさらに充実した面接となることと思います。

守秘義務のことを記載した書面をお渡しするなど、相応の構造を思考し始めている私です。

 

私にとって、新しい時間が追加されていきます。

誰にとっても常に新しい時間が訪れ、経過していくことなのですが、

私にとってのこれからの時間は、今まで以上に新しいように感じています。

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

皆さまにおかれましても、夏バテなさいませんよう、ご自愛くださいませ。

| ひなぎくのこと | 19:13 | comments(0) | trackbacks(0)
最善を尽くすために

先の「ひなぎく心理ルーム2019年度の抱負」で、後に触れますとしていたことについて触れます。それは、私の心理臨床活動の中にある「私が扱うに得意とする通底する状況」と表現したことについてです。

改めてこの表現に向き合うと、得意という言葉を盛り込む、そのあまりの伸びやかさに我ながら圧倒されています。

 

自身に圧倒されていますが、その私は横に置き、私の発言の説明をします。

それは、ひなぎく心理ルームでの精神分析的心理療法の実践、不登校コンサルティング、里親カウンセリング、これらのすべてに共通し私が注目する、そのことが発生しているという現象でもあり、発生している困難な事態に変化をもたらすに必須のことでもある「破局」ということへの私の取り組みということです。

私がひとのこころの真の部分にかかわることの必要性を感じながらも、その術が分からずにいた時を経て、個人分析から多くの学びを得て、私は破局的状況そのものに内包された意味、そしてそれに耐えることの意義をしりました。

しかしそれは、クライエントとセラピスト双方にとって、困難きわまる道程です。

 

その困難きわまる道程の中にある、真の思いをかたる真の言葉に出会うために、何とか最善を尽くそうとする私です。

ただ、私という個人は多くの限界を抱えており、万能ではありません。

なので、設定という側面に私という個人を反映させることで、協働してことにあたれるクライエントとの出会いを得ているといえます。

最善を尽くすために、外的・内的設定を大切にしています。

個人開業もそのためと言えます。私だけの空気感を纏った空間です。

 

破局的側面がないという臨床がないということであって、得意でもなんでもない。

得意なんて言葉を出したので、苦しくなっていた私がいたようです。

えっ、伸びやかさでは?

伸びやかに表現していて、そう思っている私もいるのですが、それだけではないようです。

 

一つの表現をする。

もうひとつ伝えたい側面があるけど、今はこれをつたえたい。

今はこれを伝えるとに最も意味を感じている私なのだということ。

 

拡散して集結しました。(笑)(笑)

この笑いを説明する余力が残っていないようです。

少し尻切れトンボになる感じですが、ご了承ください。

 

インフルエンザも流行り、体調管理にも神経を使いますが、

皆さまにおかれましてもどうぞお身体大切になさってください。

いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。

 

 

| ひなぎくのこと | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0)
ひなぎく心理ルーム2019年度の抱負

実は、2018年度から外勤をなくし開業のみ稼働という形になったのは、

プライベートで手のかかることが発生したゆえの偶発的事態でした。

しかし、今となっては、開業のみの状況を何とか維持できないかと模索するところです。

なぜなら、精神分析的心理療法とその研鑽に気持ちを集中できる状況だと感じるからです。

 

ひなぎく心理ルームで、精神分析的心理療法を提供するようになってからは、産業の領域での業務提携はあるものの、近年の実質的な稼働は殆どないので、精神分析的心理療法のみを提供してきたといえます。

一般的な心理カウンセリングといわれる領域から精神分析的心理療法に進展してから、経営も格段に安定しましたが、今後、開業のみを生業にと考えるなら、さらなる基盤があっていいと考えます。それは、根本的には同一の理論軸での対応なのですが、私の役割、そのアプローチが精神分析的心理療法のそれとは、全く異なる種類のものといえます。

 

前置きが、長くなりましたが、現時点において、以下5つのことの可能性を検討しています。

一、毎週は無理という方への具体的な紹介先の選定と連携

  これは、電話での受付段階での話ですが、毎週一回以上での日時固定での面接に難しさを感じる方、カウンセリングを受けた経験がなく、なおかつサポーティブなカウンセリングに期待があると思われる方などは、他所の方が適切だと思いますとお伝えしてきました。このような時に、提供する心理療法の専門性の違いを理解したうえで、同様の形式をとる(自費でのカウンセリングを提供)他ルームとの連携を持つことの必要性を考えています。

 

二、不登校の親御さんへのコンサルティングの提供

  当ルームのそもそもの開業動機は、いじめ・不登校を専門に扱う精神科医院勤務時のクライエントの継続面接の場所の確保でした。この医院での8年間は、スクールカウンセラーとしての勤務に大いに役立ちました。私のプロフィールをみて、不登校をはじめとする、子どものことに関する相談の問い合わせもあり、これまでは、学校に勤務するスクールカウンセラーと教育委員会が主催する相談室を紹介し、当ルームでは相談を受け付けていませんでした。それは、私が教育委員会の配属のもと実際に学校勤務をしていたこととも関係します。しかし現在は学校勤務をしていません。なので昨年、毎週お逢いすることをその条件として、不登校の事案をいくつか引き受けました。何とかしたいとの熱意と行動力には目を見張るものがあり、これまでの学校勤務の中でも体験してきたことではありましたが、料金を支払ってでも、というところの意味合いはやはり大きく、そしてそれに応えられるだけの経験値も私に十分あり、これは、一つの学校に縛られることなく、当ルームのようなポジションもあっていいのではと考えた次第です。ただ、今まで通り、まず、スクールカウンセラーの紹介や教育委員会の相談室を紹介することはしていくと思います。それでも埒が明かない、頭をかかえられるだけで困る、と言った場合に、当ルームをご利用いただけたらと思っています。ここでカウンセリングではなくコンサルティングの提供という表現をしているのは、不登校という事態に特化していること、また、私が子どもさんとの関わり方について具体的に提案を出すからです。その提案を遂行し、その結果を私に伝え、さらに疑問点などを言語化して伝えることができる、そのような親御さんには手ごたえをもってご利用いただけると思う体験となりました。よって、ひなぎく心理ルームの提供メニューとして、考えはじめたことです。

 

三、里親カウンセリングの提供

  これは、現時点では、ひなぎく心理ルームで行うということではなく、私が出張して行うことです。この仕事の提供をしてくれた知人に、私の専門分野ではないからと漏らしていたのですが、私が幾人かの里親さんに提供した15分〜20分のカウンセリングが、とても喜ばれ、里親カウンセリングの必要性が私をまた呼びたい!ということを契機として声高に繰り返し言われ、そして、ついには児童相談所の推薦状も取り付けて、ある大手企業の助成金をただいま申請中とのこと。申請が通れば、年に数回、私が寄せていただくことになっています。ご縁が繋がっていくようであれば、引き受けていきたいと考えています。

 

四、精神分析的な個人分析と個人スーパービジョンの提供

  これから始まっていくこと、将来的にはしっかりと機能していければと望むことです。

 自身のさらなる研鑽と今後の出会いに期待しています。

 

五、必要と判断されれば、精神科クリニック連携先の開拓

  これは、文字通り、状況を見てということになります。

 

あれもこれもということではなく、実際にご縁のあること、また、一定レベルで確実にお役に立てることを考えています。

それらには私が扱うに得意とする通底する状況があります。

長くなりますので、それはまたのちの機会にと思います。

あっ、初夢です。

初夢には、博多華丸・大吉の面長の方の大吉さんが登場しました。(笑)

男女、2対2で行くか3対3で行くかと何かの相談しています。場面は変わり、大吉さんにエスコートされ8人乗りの高級車に案内されます。するとそこには、大小の四角い箱に入った美味しそうな色とりどりの発酵食品が仕込んであり、それを私は感嘆を持って眺めます。私に分かったのは、赤色のものがキムチであるということだけで、あとの白や緑のものが何かは分かりません。でもそれはとても手を掛けて作られていて、美味しそうでした。また場面は変わり、大吉さんは遠くで誰かと話をしていて、私の前には幾人かの人が通りすぎ、誰かな?誰かな?と思っています。この3場面が残ったという夢でした。

2019年度には、上記のこととは別で、新しいことがふたつ始まります。

そのことへの私のこころ模様を現した夢なのだろうとの印象を持ちました。

 

わぁ、長くなりました。

ご精読ありがとうございました。

 

それでは、この辺でお開きとします。

 

| ひなぎくのこと | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0)
冬季休暇のお知らせ2018~2019

 

2018年12月~2019年1月にかけての冬季休暇は、

12月25日(火)〜1月7日(月)までの約2週間です。

 

来室されている方には10月にお伝えしているところですが、

当ルームは本年より、夏季および冬季休暇を約2週間とすることにいたしました。

現時点で、最良だと私が考ることを実行できるのが、個人開業の強みですが、

休暇期間に関してもそのようなことです。

 

今年は外勤を無くし、開業のさらなる充実をはかる初めの一歩となりました。

来年度は、開業のみの方向でいくか、週に1日か半日程度の外勤を入れるかなど、

今後をしっかり見極める年度になればと考えています。

つまりは、来年度も開業のみで形を作っていく予定です。

 

伸びていく方向に縁があり、伸びていくものだという実感は、

今までの私の人生の節目には感じられてきたことでした。

自身の希望が叶わないという痛い体験は数知れずの私ですが、

「災い転じて福となす」といえるほどの転機もあり、

自身のこころがどの位置にあるのかということが、本当に重要なんだと想います。

 

なので、私は私の生業に大きな意義を感じています。

 

今後とも、ひなぎく心理ルームをどうぞよろしくお願い申し上げます。

〆のような文言が飛び出ましたが、冬季休暇のお知らせでした。

 

皆さまにおかれましても、お身体、大切になさってください。

 

| ひなぎくのこと | 10:58 | comments(0) | trackbacks(0)
公認心理師

本年、第1回公認心理師試験が9月9日に行われ、11月30日に結果発表がありました。

私的には、特に医療現場で心理職も国家資格保持者になることがよいと考えてきましたので、

公認心理師の誕生を喜ばしく思っています。

 

第1回目の試験ゆえ、どのような出題方法(傾向)であるのか、配点は等、

分からないことだらけでしたが、だからこその有利もあるのではとの淡い期待と、

学会関連の研鑽ごとが優先で試験勉強もままならない中になるので、

不合格やむなしとの思いのもと、どのような試験かとの実地として足を運びました。

 

結果発表まで3カ月弱、その間に配点などについても協議されたのだろうと想像しています。

問題によっては正答が複数になるという事態もあり、

そのことは解答傾向から改めて協議されたのだろうと思います。

それらの問題は、確かに私も時間を取られ悩み、印象にのこっていたものでした。

午前・午後に2時間づつ、計4時間の試験で154問が出題されました。

配点は事例問題が3点でその他は1点、難易度の高い問題は加点したそうです。

230点満点で138点(6割)以上が合格とのこと、

配点には一定割合の合格者を生むことの意図があるのだろうと推測します。

個別の結果通知書には何点であったかが記載され、問題の回答も公に示されました。

 

私は1ヵ月に満たない準備期間だったので、何だか配点の恩恵にあずかったように感じ、

達成感は薄いですが、受験者皆に公平なことなので、自身の合格は素直に喜ぶこととします。

 

そして、早速に現実問題に対処しました。

当ルームには、連携してくださっている(精神科)医院が2か所あります。

当ルームにおける連携とは、来室された方に医療的配慮が必要と判断した折に紹介する医院であり、また、医院より、当ルームへの紹介が適切と思われる患者さんをご紹介くださるというものです。

毎年、11月を目処に年に一度のご挨拶を恒例にしています。

今年は公認心理師の結果を見て、12月に入ってからうかがいました。

その折に、公認心理師法第42条第2項に係る主治の医師の指示に関する運用について、

文科省・厚労省から出された運用基準を参照し、その旨、私の方から医師にお伝えし、

現状通りで行くこと、また新たなご紹介については、

ご紹介を医師の指示として読みかえて問題ないことの確認と了承を得ました。

医師からは、何か書かないといけない書面があるかと聞かれ、そのようなものは特になく、

要支援者に不利益が生じないように連携を図ること、

そのために必要な情報を必要に応じて共有することですと、お伝えしました。

当ルームでは、契約書を交わす時点で、守秘義務が明示(明記)されていますが、

同時に命にかかわる事態はこの限りではなく家族や主治医との連携図ることを伝えています。

私は、公認心理師法第42条第2項を、

これまで医師やクライエントとの間で理解・共有されてきた範囲のことだと理解しています。

 

医師からの質問にも反映されているかと思いますが、

それぞれがその専門性を発揮するなかでの、ある種の信頼感があれば、

不必要に仕事が増えることは避けたいのが本音だと思います。

少なくとも私はそうです。

二者関係を重視する、精神分析的な心理療法を提供しているという観点からも、

私の開業臨床ではということですが、見立ての段階から入院を視野に入れないといけない、

つまり医師との連携を過度に密にする必要性が想定される心理療法は開始しません。

 

上記の第42条第2項の運用基準も「適宜見直しを行っていくものとする」との記載があり、

公認心理師と医師の連携もさることながら、臨床心理士や公認心理師の社会での位置づけ等、

流動的な情勢が数年は続くのだろうと思います。

ただ、私が成すべきことははっきりしており、それは臨床心理士や公認心理師認定を持つ心理職として、要支援者に対して質の高い心理療法を提供していく努力を重ねることです。

また、私にとって、最も質が高いと思われる対象関係論を基軸とした精神分析的心理療法の提供を個人開業で行いながら、心理職全般の社会での情勢や、開業臨床と他機関とのより良い連携のあり方へも意識を向け続けたいと考えています。

 

わぁ、随分まじめに力説している私です。

 

公認心理師の誕生は、臨床心理士仲間(公認心理師も登録方向)の今後の進むべき道への迷いを耳にするなかで、個々にとってはデリケートな問題を孕む事態であると感じます。

なので、私もまじめに力説するのかもしれません。

動く情勢の中にあって、動かない私の思いを記すことは、個人開業を営むものとしての動きなのかもと、今、思い至りました。

 

思い至った。終わり。(笑)

 

近くのアップになったかどうか、少しお待たせしたかもしれません。

悪しからずです。

寒気が流れ込んだせいか、私も今日、咳に出会い、何で?と思うところですが、

皆さまにおかれましても、どうぞご自愛くださいませ。

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

| ひなぎくのこと | 15:30 | comments(0) | trackbacks(0)
祝14年目の「えっ!?」

私は毎年、今年の桜の色はどんな感じかな…と思いながら開花を待っています。

細かな話ですが、私には毎年違って見えます。

今年のひなぎく心理ルーム近隣の桜は、

昨年に増して柔らかさがあるにもかかわらず、あでやかな桜色だと感じました。

鴨川沿いの桜も例年通り美しかったです。

 

今年は開花が早く、さくらを愛でながらの年度替わりとなりました。

2005年4月5日に開設した「ひなぎく心理ルーム」も、14年目を迎えます。

収入から賃料・広告費などの経費を支払いながら、それでもここまでこれたのは、

経費分せっせと働き補いながら、地道に臨床を重ねたからなのだと思います。

すみません(笑)、いきなり生々しい話となりました。

 

3月のある日、営業電話がかかってきました。

いつものように「お金のかかることは結構です」と伝えます。

いつもこれで終わりなのですが、少し会話になります。

産業領域での心理業務の話なのですが、受付からその心理療法のスタイルまで当ルームのあり方のままでよく、紹介先として登録してもらいたいとのこと。

お金がかかる内容も明言されたので大きな裏はない…、相手からもこちらにいろいろと聞きたいので90分の時間が欲しいという。

つまり相手もこちらを査定すると。

翌日の午前中なら時間をとれると伝え、来れるというので話を聞くことにした。

 

時間通り、ちゃんとした人がやってきた。

若いけれどしっかりされていて、ちゃんとした組織であることが窺える。

説明を聞くこと20分、おおもとの企業の該当サイトを見せてくださる。

 

「このように色々なジャンルがあって、このページに掲載させていただくことになります」

「少し見せてもらっていいですか?」

「どうぞどうぞ」と、アイパッドを手渡してくださいます。

都道府県別に分かれています。

京都…、京都、あった。

 

私、一瞬止まります。

「うん?これ」

「えっ!?」

「これ、うち載ってますよ」

「えっつ!? えっつ!」

何回言っても載っています。

 

「載ってますね、えっ!、ホントですね、申し訳ありません」

「載ってますね(笑)申し訳ないことないですが、そうしてもらうために足を運んでもらったのに撃沈ですね」

「いや、えっ〜、何ででしょう」

(笑)(笑)「こちらが訊きたいです」

「そうですよね、いや、本当に申し訳ありませんでした」

「ちゃんと調べてからご連絡しないといけなかったですし、掲載にあたり何か…」

少し訊きにくそうです。

「いや、何も連絡はないですし、了解を出した覚えもないです。ただ、HPで公に情報を出しているので、あちこちで情報として、例えばマップとか、掲載されることはありますし、このサイトならお金も支払わず載せていただいているのは悪くないのでこのままで」(笑)

「すみませんでした、しっかり報告をあげておきます」

「営業が終わってしまいましたね」

「いや〜」苦笑いが漏れます。

「お時間お取りし、ありがとうございました」

「いえいえ、ごくろうさまでした。お茶もお出しせずでしたね、もしよかったら、ここで過ごすはずだった90分の時間にもあまりがたっぷりありますし、並びの喫茶店でお茶して帰ってください。私は行きませんのでごゆっくりと(笑)」と、コーヒチケットをお渡し、混乱を回復、整理整頓し帰社いただきたいとお見送りしました。

 

ちなみに、京都では3か所が掲載されており、そのうちのひとつは私のよく知るところでした。当ルームと同じく、知らずに掲載されているのか、料金を払っておられるのか…。少なくとも具合の悪いことではないので、ちょっと気になりますが(笑)、余計なことは申しません。

それに、当ルームは何時からかすでに掲載されていたわけですが、だからといってその反応がさしてあるわけではなく、その後、掲載がどうなるのかは知る由もなく(笑)、広報は必要ですが、その反応は地味なものだというのが経験上の実感です。

 

14年目の「えっ!?」、もうひとつ。

 

3月31日(土)、「ジジジジジーーーー」、「えっ!?」

部屋の隅にひっそりとある冷蔵庫がうなりました。

「やばい…」

2005年4月から当ルームに在籍、2004年製のそれはもう10年を優に超える勤労。

 

日曜日をはさみ、4月2日(月)に来室するとそれは、小さな明かりをともしてはいるものの、冷たくはありませんでした。

お仕事を終えられました。

そういえば、2004年からある沸騰ポットも近年、吸い上げるのが、アップアップなご様子。

年度替わりでもあるこの時期、この機に、

ひなぎく心理ルームに何か必要なものは…、と思い巡らせ、

どうしようか思いながら、13年スルーしてきた「ウォシュレット」の参入が決定しました。

今週末に来られます。(笑)

 

3月31日に仕事を終える、何ですか、冷蔵庫とはいえ律儀なんですね…。(笑)

 

 

14年目、これからもさらに発展するべく、地道に臨床をつづけて参ります。

 

ご精読、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

| ひなぎくのこと | 19:41 | comments(0) | trackbacks(0)
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< January 2020 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS